@article{oai:geitan.repo.nii.ac.jp:00001169, author = {凍田, 和美 and 西野, 浩明 and 宇津宮, 孝一 and KORIDA, Kazuyoshi and NISHINO, Hiroaki and UTSUMIYA, Kouichi}, journal = {大分県立芸術文化短期大学研究紀要}, month = {Dec}, note = {P(論文), 我々は、ワードプロセッサを使って文書(1次元の文字列)を作成するような感覚で、また、ペイントソフトを使ってコンピュータディスプレイ上に(2次元の)絵を描くような感覚で、3次元仮想環境の中で仮想物体を対話的に創作する仮想陶芸作業環境の構築を試みている。この3次元インタフェースは、利用者がつけた両手電子グローブで、液晶シャッタ眼鏡を介して観察される立体映像を直接操作しながら造形し、目的とする仮想物体を対話的に創作していくものである。本稿では、我々が考案した従来とはことなるアプローチによる両手による対話型3次元インタフェース機能を紹介するとともに、仮想物制作の題材として陶芸を取り上げ、実際の陶芸制作空間に近い、利便性の高い効果的な仮想陶芸環境の実現について述べる。}, pages = {129--138}, title = {対話型3次元仮想陶芸作業環境の設計と実現}, volume = {35}, year = {1997}, yomi = {コオリダ, カズヨシ and ニシノ, ヒロアキ and ウツミヤ, コウイチ} }