@article{oai:geitan.repo.nii.ac.jp:00001192, author = {福村, 愛美 and Fukumura, Manami}, journal = {大分県立芸術文化短期大学研究紀要}, month = {Dec}, note = {P(論文), 土木建設業や工場などの作業場のイメージアップを計るために、作業場や作業服のイメージや作業服のデザインについて意識調査を行った結果、次のことが明らかになった。(1)作業場のイメージについての質問間で関連性が見られたのは、作業場のイメージが汚い職場であると思うかと危険な職場であると思うかについてで、とても汚い職場であると思っている人の方が、危険な職場であると考えている。また作業場のイメージがきつい職場であると思うかと、若手の労働者不足の原因はどのような理由であると思うかについては、きつい職場であると考えている人程、理由も汚いからとか、危険であるからというよりも、きつい職場だからという理由をあげている。(2)作業服についての質問間で関連性が見られたのは、作業服のデザインが古いと思うかや、おしゃれであると思うかと、着てみたいと思うかについてで、デザインが古いと思う程、またおしゃれではないと思う程、着てみたいと思わないと考えている。(3)作業服のイメージと実際に作業服の写真を見た場合での評価で関連性が見られたのは、同じ質問において関連性が高い結果となった。特に着てみたいと思うかという問いや、動きやすいと思うかという問いについて関連性が高かった。これは作業服のイメージと実際に作業服の写真を見た場合との評価の差があまりないと言える。}, pages = {113--118}, title = {見直される作業服の現状と提案}, volume = {36}, year = {1998}, yomi = {フクムラ, マナミ} }